信玄芝原 看板 復活

長い間壊れたままだった信玄芝原の文化財説明板が復活しました。


看板の説明は次の通りです。

信玄芝原(しんげんしばら)

永禄12年(1569)、武田信玄が小田原攻めの途中、戦勝祈願のため寒川神社に立ち寄った際に、兵を休めたところと伝えられています。
この時奉納されたと伝えられる、天文6年(1537)明珍房宗(みょうちんふさむね)作の六十二間筋兜(ろくじゅうにけんすじかぶと)は寒川神社に保存され、平成11年(1999)神奈川県指定重要文化財となりました。

寒川町教育委員会

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武田信玄と寒川町(寒川神社・兜、信玄芝原) →[https://samkajyoho.exblog.jp/23621047/]